「17、地域の記憶」の記事一覧(4 / 9ページ目)

荻窪の歴史写真展「開業130年を迎える荻窪駅 写真と記憶が語る、その誕生」を令和3年(2021年)5月17日(月)から行います。

17、地域の記憶 18、地域情報

武蔵野の野に汽車が走った雑木林と畑に農家が散在する武蔵野の野を、煙をもくもくと吐いて汽車が走ったのは明治22年、JR中央線の前身、甲武鉄道の開通であった。この計画は、当時、八王子産出の生糸や絹織物などを、輸出港の横浜港へ […]

荻細工/令和3年3月号(2021年3月1日)

17、地域の記憶

荻細工  荻窪の名の由来にもなった荻で作られた干支の動物たちです。作者は、井草で薬局を経営していた堀井進さん。大正生まれの堀井さんは、「見慣れていた荻の群生地が、ガソリンスタンドやアパートに変っていくのを見て、荻に対する […]

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