荻窪のマツ 武蔵野を象徴する木と言えばケヤキですが、荻窪の場合、景観を特徴づけているのはマツです。荻窪のマツにはアカマツが多いのですが、アカマツはクロマツに比べ、樹勢が弱く、スモッグの少ないきれいな空気を好むそうで […]
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生垣/平成30年11月号(2018年11月1日)
生垣 かつて荻窪の景観の重要な要素を占めていた生垣。その生垣に多く用いられたのはカラタチでした。童謡「からたちの花」は「からたちの花が咲いたよ」とはじまりますが、二番では「からたちのとげはいたいよ」、そして三番では […]
和洋折衷/平成30年10月号(2018年10月1日)
和洋折衷 住宅街を歩いていて、ちょっと古風な、こんな窓を見かけたことはありませんか。窓の内側は、椅子とテーブルが置かれた「洋間」で、たいていは玄関脇につくられ、応接間兼書斎として使われていました。大正から昭和にかけての […]
樹齢100年を超える松林/平成30年8月号(2018年8月1日)
。 樹齢100年を超える松林 つい最近も二本の桜の木が伐られるなど、年々、なじみのある大木が姿を消していくのは寂しいことですが、それでもわが町会の景観にとって樹木は大きな役割を果たしています。なかでも荻外荘周辺の松 […]