総集版・荻窪の記憶』について 年を追うごとに季節の推移が早くなり、新緑も色を深めようとしていますが、みなさん、いかがお過ごしですか。さて、「地域の記憶」、今回は、荻窪地域区民センター協議会発行の冊子『総集版・荻窪の記憶 […]
「地域の記憶」タグの記事一覧(2 / 8ページ目)
未来の記憶地図(南口商店街)/令和5年3月号(2023年3月1日)
未来の記憶地図(南口商店街) 郷土博物館分館で、3 月 19 日まで開催している「荻窪の記憶Ⅴ」展には、荻窪駅南口の駅前にあるお茶屋さん繁田園の店長•兼田護さん(87)が描いた南口商店街の記憶地図が展示されています。 […]
ようこそ荻窪へ(善福寺川はいったいどこから)/令和5年1月号(2023年1月1日)
ようこそ荻窪へ(善福寺川はいったいどこから) 春日橋の上から善福寺川の川面を眺めると、きれいな水の流れが目に入ります。透き通ってサラサラと流れる清流を見ていると心が和み、懐かしいような穏やかな気持ちになります。 ところで […]
小さな報告/令和4年12月号(2022年12月1日)
小さな報告 四月号で紹介した神明通りにある山手ハリスト教会、ロシアのウクライナ侵攻ととの関係で取り上げたのですが、すっかり秋の空になっても、戦争は終わる気配が有りません。 つどい公園の花壇。花を植え、毎日のように水をやり […]
白山神社に奉納された箸は荻(おぎ)か萩(はぎ)か/令和4年10月号(2022年10月1日)
/ 白山神社に奉納された箸は荻(おぎ)か萩(はぎ)か 下荻窪村の鎮守様である白山神社は歯痛がなおる神様として村人から尊敬され、お参りして歯痛が治った人々は、お礼に箸を奉納する習わしがありました。さて、この箸は 荻(おぎ) […]
荻外荘と荻窪会談/令和4年9月号(2022年9月1日)
荻外荘と荻窪会談 2024年10月の完成を目指し、荻外荘の復元整備工事がはじまりました。この工事で蘇る歴史の舞台に「荻窪会談」が開かれた応接間があります。昭和15年7月19日に行われた会談は、東条英機(陸相候補)、吉田善 […]
成田みちと春日みちー荻窪の古道ー/令和4年6月号(2022年6月1日)
成田みちと春日みちー荻窪の古道ー 今回の話題は荻窪の古道、成田みちと春日みちです。今回の話は郷土史家の都築勝三郎さん(川南在住)が書き残した古い地図と会話を収めたテープに基づいています。 江戸時代から大正の頃まで、 […]