まちから消えたものたち/令和3年6月号(2021年6月1日) 2021-06-01 17、地域の記憶 まちから消えたものたち 都市も人間も、生きている限り変化しづけます。しかし、最近、身近な荻窪のまちでは、その変化が大きく、また、頻繁になりつつあると感じるのは、小生だけでしょうか。 左の写真は、去年の秋、右の写真はつい […] 続きを読む
荻窪の歴史写真展「開業130年を迎える荻窪駅 写真と記憶が語る、その誕生」を令和3年(2021年)5月17日(月)から行います。 2021-05-17 17、地域の記憶 18、地域情報 武蔵野の野に汽車が走った雑木林と畑に農家が散在する武蔵野の野を、煙をもくもくと吐いて汽車が走ったのは明治22年、JR中央線の前身、甲武鉄道の開通であった。この計画は、当時、八王子産出の生糸や絹織物などを、輸出港の横浜港へ […] 続きを読む